2023年秋に声帯結節の診断を受けたK・Nさん。
声を大きく出す必要もあり、どうしても喉に負担がかかりやすい環境にあったのが、声帯結節の要因です。
ホームページであんじゅのボイス鍼灸を知り、一年コンスタントに治療を受けていらっしゃいました。
そしてその結果、一年後には「ほとんど結節は見えなくなっている」との診断結果になりました。
ボイス鍼灸の土台は、東洋医学。
喉の炎症・硬くなっているところを緩めてとり、発声に関わる首の筋肉を緩め、呼吸筋が使いやすいカラダに整えていきます。
喉への負担が大きい方、特に結節ができている方は、喉の前が驚くほど硬くなっています。
声帯は、決して触れることができない奥にあるのに、前の喉が尖ったように硬くなっているのです。
声帯に直に触れることはかないませんが、喉の前に現れている反応に対して直に治療を施すことができるのが鍼灸です。
声帯ポリープや声帯結節の状態は、一人ひとりが違っています。
この名前でひとくくりにされますが、硬さやできている場所も違います。
けれど、皆さん一様に喉前が尖ったように硬くなっているのです。(喉仏とはちがいますよ)
初期のステロイド治療で比較的早く楽になるタイプもいますが、ステロイドをつかってもなかなか治らないタイプもあります。
結節をそのままにしておくと硬くなってしまい、結果、オペで取り去る手法に頼らざるえません。そうなると、数カ月声を出せなくなるリスクがでます。
今回、N・Kさんの結節がほとんどなくなっている、という結果はボイス鍼灸の効果を表す一つの結果です。
一人ひとりの状態はそれぞれ異なりますが、ステロイド治療でも治りにくいという方は一度ご相談くださいね。
2025年2月22日
声帯結節は、声帯の一部分が硬くなり、分厚くなってしまう症状で、左右両方にでることがほとんどです。
どちらも声帯がぴったり閉まらないので、声が枯れてしまう嗄声という症状がでます。
ポリープ、結節の治療については、ポリープはオペで解消されやすく、声帯結節では声を出さない沈黙療法と紹介されることが多いようですが、実際にあんじゅのクライアントさんの中に声帯結節の除去オペをして声をとりもどしたケースがあります。
ポリープは結節よりも柔らかく、声の出し方を修正した結果ポリープがとれた(そういわれたそうです)クライアントさんのケースもあります。
一般的な治療は、薬や吸引の他、声を出さない沈黙と言われています。けれど、生活で仕事で声を出さずに生活をする環境をつくることは大変難しいです。
ボイス鍼灸では、発生する時にかかっている喉の筋肉、首周りの筋肉を緩め、ポリープ、結節のある前の喉の緊張を減らしていきます。
多くの方が、首後から背中の筋肉が強く緊張しているので、これも緩めていきます。
その結果、背筋が伸びやすくなり、頭の位置が前に倒れにくくなります。
マイクで声を出す方に多く診られるのが、頭の突出。
これにより、気道がつまりやすくなります。その中で自分の出したい声を出すことで更に喉にd負担をかけているケースがとても多く診られます。
前よりも高い声がでなくなったというケースも、頭の位置が変わることで解消されることが少なくありません。
喉・前首の硬さをゆるめる
後ろ首・横首から背中のかけての硬さをゆるめる
シンプルなのですが、薬物を使わない治療で効果が引き出れているケースがありますので、治りが遅いなど悩みを抱えている方はご相談くださいね。